美味しいごはん

 こんばんは、猫だいふくです。

娘と二人暮らしになってから受験も近くなってきたので遅くまで勉強している彼女と合わせ遅い夕食をとっている。

もちろん私も仕事が遅いため今日みたいな日はお弁当を買って二人で食べることも多い。今日は特別遅かったわけでもなかったので温かいご飯が食べたくてほっともっとにした。

贅沢かもしれないけど冷たいご飯はレンジでチンしてもなんかおいしく感じられない。

贅沢って思われるかもしれないしそんなものが贅沢って賛否両論あるかもしれないけど温かいご飯が食べれることが私の中の贅沢。

離婚したてのころはお金がなくって河原に生えている雑草をとって食べたこともあった。

そのとき2歳だった娘ももう受験生。

あったかいご飯と家族で食べれることが最高の幸せって感じられるようになったのがここ最近。

それまで自分のことしか考えなかったわけではないがお金を稼ぐことばかり考えていたように感じる。

一人息子が家からいなくなり次には娘が飛び立とうとしている。貴重な時間を大事に過ごせたかはわからないが今はとてもいとおしく感じる。

来年からは一人ごはん、きっとこの時間を懐かしみながら一人でご飯を食べるんだろうな。

落ち込んだ時の解消法なんて嘘だ!!

 社会人になって辛いことたくさん経験してきた。私も長いこと働いてきたからたくさん経験した。

でも運の悪い奴っているよね、そうそれが私。

思い返せば小学三年生、友達と同じことをしていても私だけ怒られていた。今も同じことがあり窮地に追い込まれている。

仕方ないでは許されないがこのことをを振り返っても運が悪いとしか思えない。

どうしてなんだろう?って泣きたくなるが長年我慢してきた癖が祟り泣けない。死ぬ勇気もない、つまらん奴(笑)

こんな大きな失敗をして周囲は可哀そう、良かった私でなくてって顔で私を見ている。

それが仕事に行った度にひしひしと感じる。みなさんはそんな経験したことないだろうか?大失敗を!

失敗してたくさん反省した。たくさん落ち込んで上司にも怒られた。配置転換も申し渡された。

絶望的になっているけど最後の味方は自分自身。

みんな自分でなかったからたくさん非難してくる。私も第三者であったらそうなってたかもしれない。

人間は無責任、自分でなければ相手がどうなろうと容赦なく攻めてくる。でもその中でいつも通り接してくれる人はまだ優しさがあると思う。

でも一番の味方は自分自身。

どんなに窮地に追い込まれようが自分だけは自分のこと信じて支えてあげよう。

じゃないと生きている価値がわからなくなってくるから。

落ち込んだ時は気分転換なんかしてもため息つくばかりだし楽しめない。

ぐっとこらえてボーっとしとくのが一番!

時が経つとその傷もきっと癒えてくるから今は忍耐のみ。でも我慢もよくないので無理しないで自分を解き放つのも大事だね。

鍋ってこんなに簡単でいいの!手抜き母ちゃんのレシピ?

今週のお題「鍋」

 毎日暖かくくて今何月?年末なの?って感じの陽気が続いてます。

しかし、夜になるとしっかり寒くなるので体の芯まで温めてくれる鍋が食べたくなりますね。

 

今回は鍋がテーマ!ということでうちの鍋についてお話しさせていただきます。鍋といったら水炊き、キムチ鍋などなど家庭で違いますよね。おでんなんかは最近一人前からパックで売ってておまけに美味しいときたらなんか家庭で作るのもかえって手間も時間もかかってしまうので作るのが惜しい感じがしてきます。

そんな世の中でありますが少しでも手作りしたものを食べさせたいと思うのが母心なのではないでしょうか。(共感してもらえてますよね?)

 

うちの鍋は野菜を切って豚肉を入れたら白だしっていうしょうゆを入れるだけのシンプルな鍋。えーこんなんでいいの?って大半の人はいうだろうけどこれでいいのだ。

 

おそらくこの醤油の名前は各醤油会社で違うんだろうけど、この醤油が優れものでかつおぶしやサバ節昆布エキスなどが入っているため入れるだけで料亭の味になる。さらに昆布などのダシを投入すれば多少味付けが薄くてもダシがしっかり利いているため美味しさが倍増すること請け合いです。

 

試してみてくださいね、きっとママの鍋が一番おいしいって言ってくれますよ。